自立神経って何？？？☆彡

先日のオンライン、骨盤調整と瞑想体験でお話した内容です(^▽^)/

春先に乱れやすい自律神経…

自律神経失調症など、良く聞くけど、自立神経って、何？

〇自立神経とは

 内臓の働きなどを調整してくれるのが「自律神経」です。

例えば、食事をしたら、胃を動かして、便秘しないように、腸を動かそう。

そろそろ生理の頃だぞ、、、など

無意識に動いている内臓たち、自立神経がしっかり整っているからこそ動いてくれています。

〇自立神経には、「昼」と「夜」の2種類の神経がある 

 ・昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」 

・夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」

仕事に、家事、育児、情報化社会の中で、私たちは、交感神経が常に優位な状態。

 〇自立神経が乱れると

胃腸の不調、 

生理不順、

不安や緊張感が高まり、

イライラ、

全身のだるさ、

頭痛、

肩こり、

寝つきにくい、、 さまざまな症状が見られます。

〇日常生活での予防策 

 ・早寝、早起き、規則正しい生活。 

・ゆっくり食べて、よく噛む（腸の調子を整える） 

・ストイックになりすぎない、

 ・ゆとりのあるスケジュールで過ごすなど。

 ・寝る前のTV、スマホ、パソコンをひかえる。

◎ヨガの観点から、できること 

～呼吸～ 

無意識に行っていた呼吸を、

意識的にゆっくり、深く、

行う事によって 交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。

 基本的に自律神経を自分でコントロールすることは不可能ですが、

呼吸にはその可能性があるのです。

 腹式呼吸が重視されているヨガによって、

自然にゆっくりとしたリズムの呼吸となって、

これを続けることにより副交感神経が優位になり、自律神経が整い、

さまざまな不調の改善につながります。

呼吸を落ち着け、心を穏やかにと保つことが大切です。

脳を休める、瞑想などもおすすめです。

また、お伝えしていきますね。

ブログを読むすべての方が、幸せでありますように(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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お楽しみに(^▽^)/