キッズヨガRCYT95修了
長い夏休みも終わり、ホッとする時間もでき、夏の終わりを感じます。
昨年から受講していた、キッズヨガ、受講期間ギリギリ修了書を頂きました。
子育ては、自分育て。
悩みながら、楽しむ暇もなく感じていた、1人目の子育て。
ヨガと共に、少し余裕を感じながらの、2人目の子育て。
それぞれの個性を持ちながら、まわりの愛情に包まれながら、
たくましく成長中です。
キッズヨガでは、1歳未満の赤ちゃんとのヨガ、
成長に合わせたヨガクラスを学ぶとともに、
脳の発達段階で、どうしてもイライラしたり、感情を整理出来ない時期もあるという事を学びました。
小3ぐらいから、自分の考えで動き、親からの心配、日常生活での催促が疎ましく感じるそうです(´;ω;`)
中学生では、親や友達、クラスメイトとの人間関係。ここでも脳の発達段階で、感情的になる事も。
大人の言動に疑問を感じ始め、意見を言う事で、反抗的とみられる場合も。
高校生も、上の悩みに加え、進路や、将来の不安。
親の様子も客観的に見ている状態。
子供を操作的にほめない。
過干渉にならず、困った事があれば、話してくれるような環境を整える事が大切だそう。
その時は、アドバイスをするのではなく、話を最後まで聞いてあげて。
インストラクターとして、家族以外の気の許せる存在になる事。
一番身近な家族として、心配で、安全な道を歩んで欲しい。と、忠告したりすることが増えます。
それゆえ時には、きつい言い方になる事も。。。
大切な友人に贈る言葉のように、自分自身にも家族にも、穏やかに接したいものです。
脳の穏やかさ、落ち着きを
ヨガ練習の中で伝え、心をおだやかにできる事、
不安感、焦り、を静める事を、
日常生活に取り入れていける事。
を伝えていきたいと思います。
ヨガで集える皆様に感謝。
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